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社 員

株式会社あきんどスシロー 代表取締役社長 堀江 陽さん

もっと、うまいすしを!

2020-1-31

今回は、2019年10月に株式会社あきんどスシローの代表取締役社長に就任した堀江さんにお話を伺いました。
堀江さんが社長に就任するまでのあゆみから、これからのスシローの進化について、裏話を交えながらお伝えしたいと思います。


 

ごあいさつ

2019年10月より、株式会社あきんどスシローの社長に就任しました 堀江 陽 です。
正社員として入社し今年で20年、そのスシロー人生のほとんどの時間を、スシローの要となる商品や素材などの仕入れに携わり「もっと、うまいすしをお客様に提供したい」という一心で突き進んできました。
そんな私のことを少しでも知ってもらい、またスシローという会社が持つ強いこだわりを感じていただけたらと思います。


 

スシローとの出会いとあゆみ

私とスシローとの出会いは今から20年以上前にさかのぼります。
家族の誘いで何気なく食事に行った近所の回転すし屋が、当時スシローの前身であった「すし太郎」でした。
食事を終え店を後にしようとした時、入口に貼ってあった「配送ドライバーのアルバイト募集」のポスターが目に留まり、さっそく面接に行くことにしました。当時私の面接をしてくれたのが、前々社長の豊﨑賢一さんでした。そのまま採用が決まり、スシローのネタを店舗に運ぶ配送ドライバーのアルバイトを開始。1年ほど経ったところで、ずっと誘われていた正社員としての入社を決断し、店舗ではなく本社仕入部に入社をすることになります。
最初からすしネタを扱わせてもらうことはできず、持ち帰り用のすしの容器や調味料、デザートなどの担当を経て、数年後にやっと少しずつ魚を任せてもらえるようになり、最終的に仕入れのすべてを任せてもらうまでに、実に12年もの月日を要しました。そこからおよそ7年間、仕入部長などの職歴を経て、2019年10月にあきんどスシローの社長に就任することになりました。


 

“ネタ”にかける情熱が商品を進化させた瞬間

▲世界的なうにの産地であるチリで、試行錯誤して作り上げたスシローオリジナルの加工方法

仕入部長をしていた頃、当時100円で販売していた軍艦巻きの「うに」の販売を休止する決断をしました。その理由は、「うにの味、品質に自分自身が納得しきれていない」と感じたからでした。すし屋にとって「うに」をなくすということは正に苦渋の決断でした。その後、たくさんのお客様から「うにを復活して欲しい」という要望を頂き、それに応えるべく、世界的な産地である南米チリに行き、自分の目で見て、味わってみることにしました。
現地で食べたとれたてのうには、想像以上に美味しかった!これをこの品質を保って日本まで送ることができれば、うにをもっとうまい状態でお客様にお届けできる!と考え、原料の選定から輸送・加工とすべての工程を細かに見直し、現地スタッフの方々と試行錯誤を重ね、スシローオリジナルの加工方法を共に作り上げました。
その結果、販売を休止してからおよそ3年を経て、2016年、新たに生まれ変わった“もっとうまい”うにを提供できるようになりました。この時、心の底から「この仕事をしていてよかった」と思いました。


 

そのうにを使ったメニューこそ「濃厚うに包み(100円+税)」です。販売期間中*には約0.36秒に一皿売れる程、大好評を頂きました。これからも期間を区切りながらの販売ではありますが、この想いが詰まったうにを次回販売の機会にぜひご賞味ください。
※2018年10月~2019年9月の販売実績より算出

スシローのさらなる進化のために必要なこと

▲全国の店長が一堂に会する「2019年度スシローグローバルホールディングス決起大会」で、スシローのさらなる進化について語る堀江さん

スシローを今よりもっと魅力あふれる店に進化させるために、必要なことが2つあります。
まず1つ目は、私が社長になって改めてスローガンとして掲げた「もっと、うまいすしを!」を追求することです。
スシローで仕入れているネタはどれも自信を持ってお出しできる素材ばかり。それを「もっと、うまいすし」にするためには“すしの基本”を理解し、忠実に守ることが一番大切です。シャリを炊くタイミングからネタの解凍、鮮魚の扱い方一つ一つ意識を変えるだけで、スシローのすしは「もっと、うまいすし」になります。
また、それを伝える手段やマニュアルも改めて見直していきたいと思っています。


2つ目は「すし屋らしい活気あふれる接客」でお客様をお迎えすることです。
型やマニュアルにとらわれずお客様一人一人に喜んでもらえるような接客を目指したいと思っています。スシローはチェーン店ですが、スタッフそれぞれの個性がある接客でいい、金太郎あめに例えるなら、切る場所によって顔が変わってもいいのではないかと思います。
そんな、「もっと、うまいすしを!」という想いと「すし屋らしい活気ある接客」の2つがうまく噛み合った時、スシローの魅力はさらに深まると確信しています。

 

働き方の進化

▲スタッフの働きやすさと「もっと、うまいすしを!」を語る堀江さん

社会でも大きく取り上げられる「働き方」について、スシローでも社会や時代の変化に合わせた進化をしなければならないと考えています。
2月に2日間行う一斉休業もその進化の一環で、より働きやすい環境づくりのために、この2日間しっかりリフレッシュしてもらい、また改めて「もっと、うまいすしを!」お客様に提供していけたらと思います。
またそれだけでなく、うまいすしを提供するためのシステムを積極的に導入することで“省力化”を進め、そこで空いたスタッフの手を使って「すし」と「接客」にもっと磨きをかけて頂きたいと思っています。


 

スシローを支えてくれるスタッフの皆さんへ

▲新店のオープンに立ち合い、お客様をお迎えした堀江さん


スシローが“うまいすし”を提供し続けられているのも、店舗を支えてくださっているスタッフの皆さんのおかげです。感謝してもしきれません。
いつも元気にお客様を迎え、「うまいすし」を提供し続けてくださり、本当にありがとうございます。
これからもすし屋らしい活気あふれる店で「もっと、うまいすしを!」提供できるように、共に頑張りましょう!


 

スシローにご来店くださる皆さまへ

これからも自信を持って今まで以上に皆さまに愛され続けられるように、スシローは日々進化してまいりますので、ぜひこれからもスシローの新たな挑戦を楽しみにしていてください。

 
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